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Version: 5.0 (最新)

フォームの設計

このガイドでは、コントロールの追加、レイアウトの調整、デザインの保存など、フォームをゼロから作成する方法について説明します。

フォームを最初から作成する

  1. ワークスペースに入る: ツール -> フォーム -> フォーム設計 に移動します。空白のビジュアルドラッグアンドドロップキャンバスが直接開きます。
  2. フォーム構成の配置: 左側のコントロールパネルで必要なコントロール(テキストボックス、ドロップダウンなど)を見つけ、中央のレイアウト領域にドラッグします。(詳細なレイアウトルールは以下を参照)。
  3. 保存して格納する:
    • デザインが完了したら、右上のドロワー/メニューボタンをクリックして保存(アップロード)を選択します。
    • 構造ツリーデータが専用の保存画面に自動的に引き継がれます。
  4. 基本情報の入力: 保存パネルの右側で、新しく設計したフォームの重要情報を設定します。
    • 名称: "機器点検記録"などの直感的な名前を付けます。
    • タイプ: 属するビジネスドメイン(一般(General)、開発(Development)など)を選択します。
    • 説明・備考(オプション): 内部記録用。
  5. 確定: 内容を確認後、右下の挿入(Insert) ボタンをクリックして保存します。

サポートされる基本コントロール

コントロールの種類使用シナリオ
テキストボックス名前や住所などの短いテキスト。
複数行テキスト備考や説明などの長いテキスト。
数値数量や金額などの数値。
ドロップダウンリストプリセットから1つを選択する。
日付/時刻日付や詳細な時間を選択する。
色の選択カラーピッカー。
チェックボックス/ラジオボタンはい/いいえ、または制限された複数選択。

高度なレイアウト: コンテナ

フォームが無限に長くなるのを防ぐため、システムは非表示の**「コンテナ (Container)」**の概念を導入してページレイアウトを管理します。

1. 行コンテナ (Row)

水平配置に使用します。

  • 最初に「行」をキャンバスにドラッグし、さらに「氏名」「年齢」などの短いコントロールをこの「行」の中にドラッグします。
  • 「行」に配置されたコントロールは自動的に幅が縮小します(左側に都道府県、右側に市町村など、関連するデータを1行に詰めて配置できます)。
  • 子要素の幅の自動調整をサポートしており、画面幅を超える場合は横スクロールが適用されます。

2. 列コンテナ (Column) / グループ (Group)

垂直配置や論理グループ化に使用します。複数の入力項目を論理的にまとめたい場合に役立ちます。

💡 コンテナの入れ子ルール

レイアウトコンテナには厳格な構造的ルールがあります。

  • 行の中に行を入れない: システムは、「行」の中に別の「行」を入れ子にすることを禁止しています。
  • タイプの排他性: (排他選択のラジオボタングループなどのように)特定のコントロールは、専用の行・列に単独で配置することをお勧めします。システムはその状態を管理しますが、無関係なデータを同じコンテナに混在させないでください。

コントロールのプロパティ設定

コントロールを選択した後、プロパティを構成できます。

  • ラベル: フォームに表示されるコントロールのテキスト名。
  • 必須: チェックした場合、ユーザーは提出時にこのフィールドに必ず入力する必要があります。
  • デフォルト値(オプション): 事前に入力される初期値。
  • オプションリスト(ドロップダウンのみ): 選択可能なデータを設定します。

デザインの保存

フォームの構造編集を完了したら、ツールバーの保存ボタンをクリックします。

  • 保存されたフォームは下書き (Draft) ステータスとして残り、いつでも編集を再開できます。
  • 下書きステータスのフォームのみ内容を変更できます。
メモ

他のユーザーがこのテンプレートを使用してデータを送信できるようにするには、フォームを公開(発行)する必要があります。「フォームの公開」の章を参照してください。